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2009年8月

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杏林大学教授 金田一秀穂先生 特別講演会のお知らせ

2009年8月31日

☆――――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
金田一秀穂先生 特別講演会     『日本語おもしろ講座』
テレビ・ラジオや国語辞書でご活躍中の日本語研究の第一人者 金田一秀穂先生が、
日本語について分かりやすくかつ楽しくお話をしてくださいます。日本語と日本語
教師に興味をお持ちの皆様、是非この機会にご参加ください。  <入場無料>
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
【日時】2009年9月8日(火)16:00〜17:00
【場所】ザ・パレスサイドホテル 2階
〒602-8011 京都市上京区烏丸通下立売上ル桜鶴円町380
TEL (075)415-8887/FAX (075)415-8889/http://www.palacesidehotel.co.jp/
【問合せ先】京都民際日本語学校 〒615-0881 京都市右京区西京極北大入町69
Tel 075-316-0190 / Fax 075-316-0191 / E-mail:office@kyotominsai.co.jp
京都民際日本語学校 日本語教師養成講座
〒604-8435 京都市中京区西ノ京三条坊町17
Tel 075-822-0002 / Fax 075-822-0004 / E-Mail:yousei@kyotominsai.co.jp
<席数に限りがございますので、満席の場合はご了承ください。>
□■―――――――――――――――――――――――――――――――――□■
金田一秀穂先生
御略歴:東京都出身。東京外国語大学大学院博士課程修了。祖父金田一京助、父金田一春彦に継いで、言語学・国語研究を専門とする。国内外で日本語の教育と研究に携わり、ハーバード大学客員研究員を経て現在杏林大学外国語学部教授。NHKワールドTV『日本語講座』、日本テレビ系『世界一受けたい授業』等にも出演。
御著書:『気持ちにそぐう言葉たち』『Dr.金田一&柴田理恵のことば診療所』
『つい間違える日本語―知っていますか?』       等 多数。

「ありがとうございました」と「ありがとうございます」

 みなさんは、「ありがとうございます」と「ありがとうございました」をどのように使い分けていますか。
 
 下の①と②の文の(1)と(2)はそれぞれどちらが正しいか、考えてみてください。

 ①[お世話になった人に別れのあいさつをするとき]

 (1)「今までありがとうございます」
 (2)「今までありがとうございました」

 ②[知人がケーキを作ってくれると言ったとき]
 
 A:「明日、あなたの好きなケーキを作ってあげますよ」
 B:(1)「ありがとうございます」
   (2)「ありがとうございました」

 ①の答えは(2)で、②の答えは(1)です。
 ①はもう会うことがない、何かが終わった場合などですから、「ありがとうございました」を使います。
 ②はこれから何かをする(してもらう)ときで、まだ終わっていないですが感謝の気持ちを伝えたい場合ですから、「ありがとうございます」を使います。
 ただし、過去のことでも
   (1)「先日はお世話になりました。ありがとうございます。」
   (2)「先日はお世話になりました。ありがとうございました。」
のように、どちらも使う場合があります。
 状況や相手との関係で使う表現を使い分けるのは、長い時間日本語を勉強している学生でも難しいものです。このような表現の使い分けは、実際の状況で学びながら理解を深めていくことも必要ですね。
 


 みなさんは、「ありがとうございます」と 「ありがとうございました」を どのようにつかいわけていますか。
 
 したの ①と ②のぶんの (1)と (2)は それぞれ どちらがただしいか、かんがえてみてください。

 ①[おせわになったひとに わかれのあいさつを するとき]

 (1)「いままでありがとうございます」
 (2)「いままでありがとうございました」

 ②[ちじんが ケーキを つくってくれるといったとき]
 
 A:「あした、あなたのすきな ケーキを つくってあげますよ」
 B:(1)「ありがとうございます」
   (2)「ありがとうございました」

 ①の こたえは (2)で、②の こたえは (1)です。
 ①は もうあうことがない、なにかが おわったばあいなどですから、「ありがとうございました」を つかいます。
 ②は これから なにかをする(してもらう)ときで、まだ おわっていないですが かんしゃの きもちをつたえたいばあいですから、「ありがとうございます」を つかいます。
 ただし、かこのことでも
   (1)「せんじつはおせわになりました。ありがとうございます。」
   (2)「せんじつはおせわになりました。ありがとうございました。」
のように、どちらも つかうばあいが あります。
 じょうきょうや あいてとの かんけいで つかうひょうげんを つかいわけるのは、ながいじかん にほんごを べんきょうしているがくせいでも むずかしいものです。このような ひょうげんのつかいわけは、じっさいの じょうきょうで まなびながら りかいを ふかめていくことも ひつようですね。


期末テスト

 8月の終わりから9月初めにかけて、期末テストが行われます。テストは筆記、聴解、会話があり、この時期は特にみんな復習に励んでいるようです。授業中に習ったことはもちろんですが、学校以外で学んだこと、得た力も発揮できるように頑張りましょう!

 はちがつの おわりから くがつ はじめにかけて、きまつテストが おこなわれます。テストは ひっき、ちょうかい、かいわが あり、このじきは とくに みんな ふくしゅうに はげんでいるようです。じゅぎょうちゅうに  ならったことは もちろんですが、がっこういがいで まなんだこと、えたちからも はっきできるように がんばりましょう! 


 

言葉のルーツ

2009年8月20日

 言葉というのは不思議なもので、国が違うのに発音も意味もほとんど同じというものがあります。その一つが「ちゃらんぽらん」という言葉です。イランでも「チャランポラン」「チャランパラン」と言い、日本とほとんど同じ意味で使うそうです。
 日本語では「ちゃらんぽらん」」の語源は諸説ありますが、「ちゃら(*うそ、でまかせという意味)」と「ほら(*おおげさに言う、でたらめを言うという意味)」が変化したという説があるとのことです。
 ペルシア語では、「Charand(*意味のない、くだらないという意味)に「Parand」という語呂をよくするための言葉が付け加えられて、「チャランポラン」になったと言われているようです。


 いろいろな説がありますが、言葉のルーツを探ると、思いがけない発見や驚きがあるものです。また遠い国でも、言葉の意味や発音が似ていたら、身近に感じるかもしれませんね。






 ことばというのは ふしぎなもので、くにが ちがうのに はつおんも いみも ほとんど おなじというものが あります。そのひとつが 「ちゃらんぽらん」ということばです。イランでも「ちゃらんぽらん」「ちゃらんぱらん」といい、にほんと ほとんど おなじ いみで つかうそうです。
 にほんごでは「ちゃらんぽらん」のごげんは しょせつありますが、「ちゃら(*うそ、でまかせ といういみ)」と「ほら(*おおげさにいう、でたらめをいう といういみ)」が へんかした というせつが あるとのことです。ペルシアごでは、「Charand(*いみのない、くだらない といういみ)に「Parand」という ごろを よくするための ことばが つけくわえられて、「ちゃらんぽらん」になった といわれているようです。


 いろいろな せつが ありますが、ことばの るーつを さぐると、おもいがけない はっけんや おどろきが あるものです。また とおいくにでも、ことばの いみや はつおんが にていたら、みぢかに かんじるかもしれませんね。

授業再開

2009年8月17日

 8月16日までで夏休みが終わり、今日から授業が再開されました。校舎のあちらこちらで、いつにもまして元気にあいさつする学生たちの姿がみられました。久しぶりに先生やクラスメイトと会ってうれしかったのでしょう。
 各クラスで夏休みの話をしましたが、「大文字を見に行ったのが楽しかった」「帰国して太ってしまった」「夏休みの前半に宿題をやってしまったので、後半はひまだった」など様々な声が聞かれました。
 夏休みの思い出を胸に、これからさらに勉強も頑張ってほしいと思います。






 8がつ16にちまでで なつやすみが おわり、きょうから じゅぎょうが さいかいされました。こうしゃの あちらこちらで、いつにもまして げんきに あいさつする がくせいたちの すがたが みられました。ひさしぶりに せんせいや クラスメイトと あって うれしかったのでしょう。
 かくクラスで なつやすみの はなしを しましたが、「だいもんじを みにいったのが たのしかった」「きこくして ふとってしまった」「なつやすみの ぜんはんに しゅくだいをやってしまったので、こうはんは ひまだった」など さまざまな こえが きかれました。
 なつやすみの おもいでを むねに、これから さらに べんきょうも がんばってほしいと おもいます。 

リディアさんからのプレゼント

2009年8月11日

 サマーコースに参加したリディアさんから先生と学生にすてきなプレゼントがありました。それは、リディアさんがホストファミリーの方と一緒に作ってくれた折り紙のかぶとや箱などです。丁寧に折られた折り紙から、リディアさんとホストファミリーの方の真心が伝わってきました。一つ一つに、クラスで勉強したひらがなでメッセージも書いてあって、感動しました!


 リディアさん、ホストファミリーの山下さん、本当にありがとうございました!


 サマーコースに さんかした リディアさんから せんせいと がくせいに すてきな プレゼントが ありました。それは、リディアさんが ホストファミリーのかたと いっしょに つくってくれた おりがみの かぶとや はこなどです。ていねいに おられた おりがみから、リディアさんと ホストファミリーのかたの
 まごころが つたわってきました。ひとつひとつに クラスで べんきょうした ひらがなで メッセージも かいてあって、かんどうしました!


 リディアさん、ホストファミリーの やましたさん、ほんとうに ありがとうございました!



サマーコース修了式

 サマーコース最後の授業が終わり、修了式が行われました。修了式のあとみんなで食事に行き、クラスメイトや先生たちとおしゃべりをして、おいしい料理を楽しみました。
 これから、多くの出会いから学んだこと、学校で勉強したことを、それぞれのみちでいかしていってほしいと思います。


 サマーコース さいごの じゅぎょうが おわり、しゅうりょうしきが おこなわれました。しゅりょうしきの あと みんなで しょくじに いき、クラスメイトや せんせいたちと おしゃべりをして、おいしいりょうりを たのしみました。
 これから、おおくの であいから まなんだこと、がっこうで べんきょうしたことを、それぞれの みちで いかしていってほしいと おもいます。


 

サマーコース 映画村

2009年8月 6日

 京都太秦映画村へ行きました。昭和初期、大正、明治の頃の日本の家屋、町並みが見ることができ、学生はとても興味をもって見学していました。江戸のエリアでは侍姿のエキストラの人たちとの写真撮影もあり、とても楽しく過ごせました。


 きょうと うずまさ えいがむらへ いきました。しょうわしょき、たいしょう、めいじの ころのにほんの かおく、まちなみが みることが でき、がくせいは とても きょうみを もって けんがくしていました。えどの エリアでは さむらいすがたの エキストラの ひとたちとの しゃしんさつえいも あり、とても たのしく すごせました。





サマーコース 万灯会

2009年8月 5日

 夕方、醍醐寺の万灯に行きました。万灯会は祖先を供養し、生きるものすべてに感謝の祈りをささげるというもので、年に一度のこの日、国宝の五重塔や金堂もライトアップされます。学生たちは幻想的な光に見とれていました。また小中学生が作った灯籠も、かわいいもの、力強い願いが込められたものと様々で、みんな熱心に見ていました。夜店で、ヨーヨー釣りやたこせん、みたらし団子などを買い、おそうめんの接待も受け、初めての味を経験することもできました。


 ゆうがた、だいごじの まんとうえに いきました。まんとうえは そせんを くようし、いきるもの すべてに かんしゃの いのりを ささげる というもので、ねんに いちどの このひ、こくほうの ごじゅうのとうや こんどうも ライトアップされます。がくせいたちは げんそうてきな ひかりに みとれていました。また しょうがくせいが つくった とうろうも、かわいいもの、ちからづよい ねがいが こめられたものと さまざまで、みんな ねっしんに みていました。よみせで、ヨーヨーつりや たこせん、みたらしだんごなどを かい、おそうめんの せったいも うけ、 はじめての あじを けいけんすることも できました。




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