MINSAI BLOG

カレンダー

2009年9月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のエントリー

このブログのフィードを取得

« 杏林大学教授 金田一秀穂先生 特別講演会のお知らせ | MINSAI BLOG TOP | 杏林大学教授 金田一秀穂先生の特別講演会 »

日本語教師養成講座を終えて

養成講座を終えて

 大学時代、専攻は英米語でしたが、副専攻として日本語教育の授業をとりました。最初は興味本位で受けた授業でしたが、次第にその魅力に引き込まれ、卒業後も日本語教育について、もっと深く知りたいと思うようになりました。
 知り合いの紹介もあり、家からも近かったことや、他の養成講座に比べ、短期間で集中して受講ができること、また、模擬授業の回数も多く、実践的な部分がたくさん学べる等のことから、今回、この日本語教師養成講座を受講することに決めました。
 大学での授業は学生が50名近くいたこともあり、講義形式の授業が多く、教授との距離も遠くて、模擬授業も1人1回程度しかできませんでした。
 養成講座では、毎日模擬授業があり、毎回与えられる課題に対しての教案作成や教材作り等、正直、寝る時間も削る日々が続き、本当に大変でした。
 しかし、大学の講義で得た知識だけでは身につかないような、実践的なテクニック、例えば、初級学習者に対する語彙コントロールや、生徒とのやりとり、授業のテンポ等が、毎回、模擬授業を行うことにより、自然に身についていったように思います。
 養成講座のカリキュラムのひとつ、教育実習では、実際の留学生の前に立ち授業をさせていただきました。現場における学生たちからの生の声を聞くことができ、本当に貴重な体験ができたと思います。
 養成講座では、少人数制クラス指導だったこともあり、指導担当の先生方や同じ受講生のみなさんとは、深く関わりを持つことができたと思います。ちょっとした疑問や、学習上での悩み事でも、気軽に質問することができ、毎回、楽しく受講することができました。また、卒業を控え、就職活動を始めた時には、先生方、スタッフのみなさんに、何度も相談に乗っていただきました。
 たくさんの方々のお力をいただき、卒業と同時に、無事に就職先も決まりました。この10月からは、日本語教師として教壇に立ちます。この養成講座で学んだことをしっかりと活かして、毎回の授業に当たりたいと思います。
 学生たちに、日本語を学ぶことが好きになってもらえるような教師を目指していきたいです。

                                                                 2009年 9月
                                                                   坂井絵美


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kyotominsai.co.jp/mt5.01/mt-tb.cgi/17

コメント (2)
松本 由美子:

15年程前、日本語養成講座に3ヵ月だけ通って子育て等で、挫折しました。ただ、隣市で募集があり、正式な資格では、ないけれど、3年前から、外国の方々に日本語を教えている者です。
 ただ、文法上、わからないことが、多く、困っています。
 テキストの出版会社に訊ねると、「著者の意図は、〜です。」と、断言を避けられてしまいます。
 もし、少しでも助けていただけると、ありがたいです。
 この間、あるテレビ放送でアナウンサーが、「色とりどりなトルコを
ご紹介〜」と言い、私は、確認のため・正しい遣い方を教えてもらおうと丁重に書面で、お願いしたのですが、教えてくれませんでした。
「色とりどりの旗〜」が正しいのですか?といった質問なのでが‥。
 日本語の学者の中で、形容動詞を認めない方もいるということは
少し習ったことはあるのですが、「〜な」と遣えないとすれば、「色と
りどり」は名詞で形容動詞では、ないということでよいのでしょうか?
外国の方たちには、「い形容詞・な形容詞」という教え方ですが、
ニュアンス的には「色とりどりなファッション」でも、通じるようにも思うのですが‥。それに付随して、最近、「エコな生活(エコロジーな生活)とか省エネな生活」など、よく耳にします。言葉の分類すらはっきり説明できないなんて、と今さら知識の無さに、焦っています。
 わかりましたら、教えていただけないでしょうか?あと、もう一点、
外国の方たちには、連体詞は、教えない(うちのテキストでは)のですが、「大きな・小さな」はどう教えているのですか?

office:

コメントありがとうございます。
ただ、このBlogは本校の行事や学生の様子などを皆様にお伝えする目的で運営されておりますが、本校養成講座は、最短3か月より受講が可能です。


一度本校養成講座までご相談ください。

http://www.kyotominsai.co.jp/school/


yahooやgoogleなどの検索サイトなどで、「日本語教育 教授法」などのキーワードを入力して検索すれば、多くのホームページが出てくると思います。

日本語オンラインなどで質問の掲示板などありますので、そちらをご利用されてはいかがでしょうか。
http://nihongo-online.jp/net/



ぜひ、本校の日本語教師養成講座へお越しください。
お待ちしております。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(スタイル用のHTMLタグが使えます)

Copyright (c) Kyoto Minsai Japanese Language School. All Rights Reserved.